川島健

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 先日、カラコロ工房へ新店を出店。代々続くお店を時代に合わせて進化させていくという、今後の老舗のあり方を表現している松江の若手経営者の一人。
 単なる伝統工芸品ではなく、時代のセンスと消費ニーズのあり方をうまく融合して、商品開発、販売を手がける。異業種の人脈とも常に情報交換を怠らず、自身のブラッシュアップに余念がない。
松江縁人最若手!




KEN KAWASHIMA / 川島 健
1978年生。松江市出身
<有限会社めのうの店 川島 >専務取締役

平成13年4代目父の突然の他界により大阪より帰松。
以後5代目として伝統を守りつつ、新しい分野にも挑戦中。
また、自身のファッション好きが高じて、シルバーアクセサリー「Craft Design」等も展開中。

継ぐつもりなかったんですよ

小川純也)...0
 まずはじめに、今の仕事に関わるようになった経緯を教えてください。
川島健)....K
 ずっと、大阪でアパレル関係の仕事していたんですよ。でも、父親が余命三ヶ月っていわれて、とりあえずマンションもそのままで帰ってきたという感じですね。もうそこからはやるやらないじゃないですよね。
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O)
 それは大変だったね。ということは、自分の意思とは別で帰ってきたって感じ?
K)
 そうですね。もちろんアパレルの仕事もやっていた訳なんでやめるやめないみたいなこともあって、結構大変だったんですよ。とりあえず、一週間ぐらい帰ってきて、やっぱりそうなんだって感じで、後でも仕事はできるしと思って、結果的にはですよね。
O)
 子供の頃からつぐんだなって気持ちはあったの?
K)
 基本的にないですね。最初は継ぐつもりなかったんですよ。
O)
 急遽継ぐ事になってどうですか?五代目になるにあたっての苦労とか?
K)
 苦労?うーん結構ありましたね。初めは継ぐのが嫌だっていうのがあったけど、出雲っていう場所で、勾玉を販売する事はすごく関係があるじゃないですか。お店というより、この勾玉は絶対残さなければならないと思いましたね。
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O)
 なるほどね、実際、お店に入ってみての苦労ってどうでした?
K)
 そうですね。知識的なことは、そのつどそのつど覚えていったって感じですね。そんなにストレスとかなかったですよね。

老舗って強いですよね。

O)
 そうそうネットでも販売してるじゃないですか?始めた経緯とかは?
K)
 ネットって結構大事になってきてますよ。最初は、オークションとかでちょこちょこ出し始めて、個人でお店の商品を売ってたんですけど、だんだんと反響も大きくなってきてホームページとかも整備してきたら伸びてきたって感じですね。
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O)
 やっぱり、勾玉のイメージとか、パワーストーンブームとかですか?
K)
 うーん実はそういう部分もあるかもしれませんが、成功できた部分にウチのお店の創業明治拾年っていう、はたからみたら老舗っていうころが販売につながっているんですよ。そこが意外と大きいんですね。顔が見えない販売なので、そういう部分はすごく重要で、品揃えのすごいお店とかもあるんですけど、がんばれてる要因ですよね。
O)
 さてさて、大阪から帰ってきて、この松江で生活することになってライフスタイルとかどうですか?例えば遊びとか?
K)
 そうですね。やっぱり自然がたくさんなので、自然とふれあう遊びが多いですよね。ブログにも書いているんですが、夏は潜って、秋はイカ釣って、海と遊んでもらってます。都会に比べれば、クラブとか、遊ぶところはすくないかもしれないけど楽しめますよね。
O)
 それは大阪で遊び尽くしたからじゃないの?(笑)
K)
 そんなことないですよ。結構都会の友達にもうらやましがられてますよ(笑)

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